組合経歴
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明治25年
(1892年)生絹組合創立
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明治42年4月
(1909年)城端織物組合設立 生絹組合発展的に解消
①組合長 岡部長左衛門
明治42年5月~大正2年5月
副組合長 矢部豊吉
理事 斉藤義一
共同乾燥所の設立等城端織物の品質向上に努めた
信用保持の為検査制度を厳重にした
大正2年岡部氏の満期改選に当たり反対する者があり、岡部派反岡部派双方妥協の結果西川庄太郎氏を選出
②組合長 西川庄太郎
大正2年10月~大正6年10月
③組合長 岡部長左衛門
大正6年11月~大正13年8月30日
大正13年8月水月庵座敷で倒れそのまま30日に没す
④組合長 吉村甚右ヱ門
大正13年11月~昭和7年6月
昭和3年(1928年)組合事務所を大工町648番地に建設
昭和7年(1932年)2月城端織物工業組合と改称(中小工業組合法により)
(認可になった年月日)
⑤理事長 西川庄太郎
昭和7年(1932年)7月1日~昭和13年10月
専務理事 斉藤義一
昭和10年(1935年)富山県西部人造絹織物工業会に加入
昭和13年(1938年)日本内地向絹織物工業組合連合会に加入
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昭和13年2月
臨時総会開催
城端内地向絹人絹織物工業組合に名称変更
⑥理事長 藤田治作
昭和13年10月~昭和16年8月31日
昭和15年(1940年)各種織物工業会を統合し新たに日本絹織物工業組合連合会が発足し、加入
昭和16年(1941年)8月31日城端内地向絹人絹織物工業組合解散
県内各地の組合が富山県織物工業組合に統合され、その城端支所となる
昭和16年9月 富山県織物工業組合城端支所を設ける
別に城端織物組合を復活させる
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昭和16年
(1941年)城端織物組合再結成
⑦組合長 斉藤義一
昭和16年9月~昭和20年(1945年)7月
丸城絹人絹織物工業小組合(人絹を織る中小生産者)理事長 岸 孜
城一絹人絹織物小組合(本絹を織る中小生産者)理事長 細川徳太郎
平絹人絹織物工業小組合
絹人絹織機は100台以上に企業統合される事となった 八の企業体以外の弱小機業は三つの小組合に統合された 事務長 溝口四郎
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昭和19年4月
(1944年)城端織物施設組合成立(統制規則の改正による)
⑧理事長 木村外一
昭和19年4月~昭和22年3月
従来からある城端織物組合を依然として残し、旧織物組合の資産管理と織物消費税を代納する
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昭和20年7月
(1945年)城端織物組合解散
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昭和22年3月
(1947年)城端織物施設組合を城端織物工業協同組合に変更
(協同組合法の施行により)
⑨理事長 木村外一
昭和22年3月~昭和39年3月
専務理事 松井文吉
参事 岡部孝作
昭和37年(1962年)10月全国中小企業団体中央会会長表彰を受ける
昭和38年(1963年)10月労働大臣表彰を受ける
⑩理事長 松井文吉
昭和39年5月~昭和49年5月
昭和39年(1964年)7月 中小企業庁長官表彰を受ける
昭和44年(1969年)3月 通商産業大臣表彰を受ける
専務理事 岡部孝作
⑪理事長 藤田信三
昭和49年5月~平成9年5月
昭和56年(1981年)3月共同福祉施設「城端織物福祉会館」建設
昭和55年(1980年)3月労働省の中小企業雇用管理近代化対策モデル集団に指定されたことに伴い、勤労者の福祉の増進と雇用の安定をはかるため雇用促進事業団より設置され運営委託される
常務理事 中島 昇(1974年11月~1989年12月)
常務理事 石並邦夫(1990年5月~1996年7月)
⑫理事長 吉村甚正
平成9年5月~平成17年5月
平成12年(2000年)12月 城端織物組合本館が文化財保護法第56条の2第1項の規定により文化財登録原簿に登録される
平成14年(2002年)7月城端織物組合本館を城端町に寄贈
平成16年(2004年)2月共同福祉施設城端織物福祉会館の運営委託解除
⑭理事長 松井鴻造
平成17年5月~平成26年5月
平成24年2月に城端織物組合百年誌を発刊されました。
⑮理事長 松井文一
平成26年5月~
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